fire HD 8にGoogle Playをインストールする方法

Fire OSは、独自のストアアプリがあるため、他のAndroid端末のように、Google Playを使ってアプリをインストールしません。

そのため、アプリの種類がGoogle Playほど多くありません。

それを解消する方法として、Google Playをfire HDに入れてしまう方法があります。

root化などの複雑な方法は不要で、apkファイルのインストールだけです。

基本的な知識

Fire OSは、Android OSと互換性があるため、apkファイルを直接インストールすることで利用できるようになります。
Fire OSがどのAndroid OSと互換性があるのかを調べてそれに合うapkを選ぶことが大切です。

インストールに必要なapkファイルは、Google Playのapkファイルが保存されている「apkmirror」というサイトから取得します。
「Verified safe to install (read more)」と書かれているファイルは、電子署名で安全が確認されています。
署名がないものは、ウイルスを仕込まれている可能性があるので絶対インストールしてはダメです。

インストール前の状態

Fire OSのバージョンがかわるとインストールするapkファイルも変わる可能性があるため、記事執筆時に成功した状態を記しておきます。
※OSがかわった場合は、必要に応じて対応するapkが必要です。
※一度インストールしたら、自動更新にチェックを付けて更新することができます。

初期設定後、他のアプリはインストールしていない状態で行いました。

モデル Fire HD 8(8世代/2018年秋発売)
Fire OS
Micro SDカード なし状態
Micro SDカード なし状態
Googleアカウントマネージャー Google Account Manager 7.1.2 (Android 6.0+)
Googleサービスフレームワーク Google Services Framework 7.1.2 (Android 7.1+)
Google Play開発者サービス Google Play services 14.3.66 (000300-213742215) (000300)
Google Playストア Google Play Store 12.0.20-all [0] [PR] 215991935 (240-480dpi) (Android 4.1+)

Google Playに必要なapkファイル

kindleのアプリストアには、Google Playアプリなどがないので、インストールに必要なapkをダウンロードしてきます。
※Silkブラウザーを使ったダウンロードのしかたは、次で紹介しています。

下記の4つのファイルをapkmirrorというサイトからダウンロードしてきます。
※リンクをクリックすると、ダウンロードするファイルがあるページに遷移します。

  1. Googleアカウントマネージャー
    >>>Google Account Manager 7.1.2 (Android 6.0+)
  2. Googleサービスフレームワーク
    >>>Google Services Framework 7.1.2 (Android 7.1+)
  3. Google Play開発者サービス
    >>>Google Play services 14.3.66 (000300-213742215) (000300)
  4. Google Play ストア
    >>>Google Play Store 12.0.20-all [0] [PR] 215991935 (240-480dpi) (Android 4.1+)

Silkブラウザーを使ってダウンロード

fire HDに標準でついているSilkブラウザを使ってダウンロードします。

上記に記載した必要なapkファイルのあるURLにアクセスしたら、「Verified safe to install (read more)」と書かれているのを確認して「DOWNLOAD APK」ボタンをタップします。

初めてダウンロードする時だけ下記のようにSilkブラウザがfire HDにアクセスする事を許可するか聞かれます。
許可しないとダウンロードできないので、「続行」をタップ。

同じく保存させるための許可が必要なので、「許可」をタップ。

電子著名でウイルスがない事が確認できているので、「OK」をタップ。

これらの方法で、4つのapkファイルを全てダウンロードします。

インストールの準備

apkファイルをkindleにインストールできるように設定します。

まず、ホームにある「設定」をタップします。

「セキュリティとプライバシー」をタップ。

「不明ソースからのアプリ」の横にあるスライドバーをタップして有効にします。

警告が表示されますが、「OK」をタップします。

これで、apkをインストールできるようになります。

apkファイルのインストール

ダウンロードしたファイルは、下記の順番でインストールします。

  1. Googleアカウントマネージャー
    com.google.android.gsf.login_7.1.2-25_minAPI23(nodpi)_apkmirror.com.apk
  2. Googleサービスフレームワーク
    com.google.android.gsf_7.1.2-25_minAPI25(nodpi)_apkmirror.com.apk
  3. Google Play 開発者サービス
    com.google.android.gms_14.3.66_(000300-213742215)-14366000_minAPI14(armeabi-v7a)(nodpi)_apkmirror.com.apk
  4. Google Play ストア
    com.android.vending_12.0.20-all_0_PR_215991935-81202000_minAPI16(armeabi,armeabi-v7a,mips,mips64,x86,x86_64)(240,320,480dpi)_apkmirror.com.apk

ファイルのインストールは、Silkブラウザを開いて、右側の3点メニューをタップします。

表示されたメニューから「ダウンロード」をタップすると、ダウンロードした履歴が表示されます。

ダウンロード履歴から、上記に示した順番でファイルをタップします。

ダウンロード履歴をタップすると、インストール画面が表示されるので「インストール」をタップします。

インストールが完了したら、「完了」をタップします。

全4ファイルがインストール完了したら、ホーム画面にもどって、Google Playアプリが表示されているかを確認します。

電源ボタンを長押しして、kindle fireを再起動します。

Google Playにログイン

再起動が完了したら、Google Playアプリをタップして起動します。
起動したら、「ログイン」をタップします。

「アカウントを作成」をタップします。

「名前」「生年月日」「性別」「Gmailアドレス」などの必要事項を入力します。電話番号の認証はスキップできます。

アプリが表示されれば完了です。