FireタブレットにGoogle Playをインストールする方法|FireOS6の場合

Fireタブレットは、独自のストアアプリがあるため、Android端末のようにGoogle Playを使ってアプリをインストールしませんが、apkファイルをインストールすることで、FireタブレットでもGoogle Playを使えるようにする方法があります。

root化などの複雑な方法は不要で、apkファイルのインストールだけです。

ただし、FireタブレットのOSがバージョンアップされるとFireタブレットを初期化しないと起動しなくなる場合があります。インストールには十分注意が必要です。

基本的な知識

Fire OSは、Android OSと互換性があるため、apkファイルを直接インストールすることで利用できるようになります。
Fire OSがどのAndroid OSと互換性があるのかを調べてそれに合うapkを選ぶことが大切です。

インストールに必要なapkファイルは、Google Playのapkファイルが保存されている「apkmirror」というサイトから取得します。
「Verified safe to install (read more)」と書かれているファイルは、電子署名で安全が確認されています。
署名がないものは、ウイルスを仕込まれている可能性があるので絶対インストールしてはダメです。

インストール前の状態

Fire OSのバージョンがかわるとインストールするapkファイルも変わる可能性があるため、記事執筆時に成功した状態を記しておきます。
※OSがかわった場合は、必要に応じて対応するapkが必要です。
※一度インストールしたら、自動更新にチェックを付けて更新することができます。

自分のFireタブレットのFireOSを確認する方法
FireタブレットのOSを確認する方法

初期設定後、他のアプリはインストールしていない状態で行いました。

モデル Fire HD 8(8世代/2018年秋発売)
Fire OS
Micro SDカード なし状態
Googleアカウントマネージャー Google Account Manager 7.1.2 (Android 6.0+)
Googleサービスフレームワーク Google Services Framework 7.1.2 (Android 7.1+)
Google Play開発者サービス Google Play services 14.3.66 (000300-213742215) (000300)
Google Playストア Google Play Store 12.0.20-all [0] [PR] 215991935 (240-480dpi) (Android 4.1+)

Google Playに必要なapkファイル

kindleのアプリストアには、Google Playアプリなどがないので、インストールに必要なapkをダウンロードしてきます。
※Silkブラウザーを使ったダウンロードのしかたは、次で紹介しています。

下記の4つのファイルをapkmirrorというサイトからダウンロードしてきます。
※リンクをクリックすると、ダウンロードするファイルがあるページに遷移します。

  1. Googleアカウントマネージャー
    >>>Google Account Manager 7.1.2 (Android 6.0+)
  2. Googleサービスフレームワーク
    >>>Google Services Framework 7.1.2 (Android 7.1+)
  3. Google Play開発者サービス
    >>>Google Play services 14.3.66 (000300-213742215) (000300)
  4. Google Play ストア
    >>>Google Play Store 12.0.20-all [0] [PR] 215991935 (240-480dpi) (Android 4.1+)

Silkブラウザーを使ってダウンロード

fire HDに標準でついているSilkブラウザを使ってダウンロードします。

上記に記載した必要なapkファイルのあるURLにアクセスしたら、「Verified safe to install (read more)」と書かれているのを確認して「DOWNLOAD APK」ボタンをタップします。

初めてダウンロードする時だけ下記のようにSilkブラウザがfire HDにアクセスする事を許可するか聞かれます。
許可しないとダウンロードできないので、「続行」をタップ。

同じく保存させるための許可が必要なので、「許可」をタップ。

電子著名でウイルスがない事が確認できているので、「OK」をタップ。

これらの方法で、4つのapkファイルを全てダウンロードします。

インストールの準備

apkファイルをkindleにインストールできるように設定します。

まず、ホームにある「設定」をタップします。

「セキュリティとプライバシー」をタップ。

「不明ソースからのアプリ」の横にあるスライドバーをタップして有効にします。

警告が表示されますが、「OK」をタップします。

これで、apkをインストールできるようになります。

apkファイルのインストール

ダウンロードしたファイルは、下記の順番でインストールします。

  1. Googleアカウントマネージャー
    com.google.android.gsf.login_7.1.2-25_minAPI23(nodpi)_apkmirror.com.apk
  2. Googleサービスフレームワーク
    com.google.android.gsf_7.1.2-25_minAPI25(nodpi)_apkmirror.com.apk
  3. Google Play 開発者サービス
    com.google.android.gms_14.3.66_(000300-213742215)-14366000_minAPI14(armeabi-v7a)(nodpi)_apkmirror.com.apk
  4. Google Play ストア
    com.android.vending_12.0.20-all_0_PR_215991935-81202000_minAPI16(armeabi,armeabi-v7a,mips,mips64,x86,x86_64)(240,320,480dpi)_apkmirror.com.apk

ファイルのインストールは、Silkブラウザを開いて、右側の3点メニューをタップします。

表示されたメニューから「ダウンロード」をタップすると、ダウンロードした履歴が表示されます。

ダウンロード履歴から、上記に示した順番でファイルをタップします。

ダウンロード履歴をタップすると、インストール画面が表示されるので「インストール」をタップします。

インストールが完了したら、「完了」をタップします。

全4ファイルがインストール完了したら、ホーム画面にもどって、Google Playアプリが表示されているかを確認します。

電源ボタンを長押しして、kindle fireを再起動します。

Google Playにログイン

再起動が完了したら、Google Playアプリをタップして起動します。
起動したら、「ログイン」をタップします。

「アカウントを作成」をタップします。

「名前」「生年月日」「性別」「Gmailアドレス」などの必要事項を入力します。電話番号の認証はスキップできます。

アプリが表示されれば完了です。