Fire HD 10 Plus(第11世代)をレビュー【ベンチマークでも第9世代よりいい!】

プライムデーで購入したFire HD 10 Plus(第11世代)は、かなりいい!

といってもどこがよいのかよくわからないと思うので、AnTuTuのベンチマークを使ってFire HD 10(第9世代/2019)と比較してみました。

また、実際に使ってみた使用感についても紹介します。

目次

Fire HD 10 Plus(第11世代)を使ってみた感想

使ってみた最初の印象は、サクサク動いて想像以上に快適です!

Silkブラウザ(Fireタブレット用のウェブブラウザ)の表示や応答速度も気持ちいいくらい速いです。

アプリのインストールや起動などもストレスなくできます。

また、画面が大きいので、ウェブサイトも、Kindle本も、プライムビデオも全てみやすい!

Fire HD 8を使っていましたがもう戻れません。

Fire HD 10 Plus(第11世代)の付属品

Fire HD 10 Plus(第11世代)の付属品は、Fireタブレット本体、説明書、充電アダプター(USBとコンセント)、TYPE-CのUSBコードです。

付属のアダプターやUSBコードを使わなくても、既存のAndroidスマートフォンで利用しているもので充電できました。

Fire HD 10 Plusの見た目

Fire HD 10(第9世代)とFire HD 10 Plus(第11世代)を比較

Fire HD 10(第9世代)とFire HD 10 Plus(第11世代)の基本スペックを比較すると下記のようになります。

スクロールできます
Fire HD 10
(第9世代/2019)
Fire HD 10 Plus
(第11世代/2021)
価格 15,980円(32GB)
19,980円(64GB)
18,980円(32GB)
22,980円(64GB)
サイズ 262 x 159 x 9.8mm 247 x 166 x 9.2mm
ディスプレイサイズ 10.1インチ HD 10.1インチ HD
解像度 1920 x 1200(224ppi)
1080p HD解像度
1920 x 1200(224ppi)
1080p HD解像度
本体カラー ブラック、ホワイト、ブルー スレート
プロセッサ 2.0GHz オクタコアプロセッサ 2.0GHz オクタコアプロセッサ
RAM 2GB RAM 4GB RAM
オーディオ 内蔵Dolby Atmosデュアルステレオスピーカー 内蔵Dolby Atmosデュアルステレオスピーカー
内臓ストレージ 32GB、64GB 32GB、64GB
microSD拡張スロット 512GBまで対応 1TBまで対応
Alexa搭載 搭載(Show Mode対応) 搭載(Show Mode対応)
USB USB TYPE-C USB TYPE-C
カメラ 2メガピクセルフロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ+720HDビデオレコーディング 2メガピクセルフロントカメラ +5メガピクセルリアカメラ+720HDビデオレコーディング
バッテリー 最大12時間 最大12時間
重量 504g 468g

違いの部分だけをピックアップすると下記の7つです。

  • 価格
  • サイズ
  • 本体カラー
  • RAM
  • microSD拡張スロット
  • カメラ
  • 重量

この中でインパクトがあった違いはサイズです。

「262 x 159 x 9.8mm」から「247 x 166 x 9.2mm」に変更され、縦の長さは15mm短くなり、横の長さは7mmのびて、iPadの見た目に近づいています。

ディスプレイのサイズは、どちらも同じ10.1インチでですが、第11世代では縦のベゼルが減り、縦長感がなくなりました。

重さも36g軽くなり、ちょっとしたサイズ変更ですが、前機種よりはるかに持ちやすくなっています。

Fire HD 10(第9世代)とFire HD 10 Plus(第11世代)の見た目の違い

AnTuTuのベンチマークスコアを比較

両方のFireタブレットにAnTuTuをインストールして、ベンチマークスコアを比較してみました。

結果は下記のとおり、Fire HD 10 Plus(第11世代)のスコアが高くなりました。

Fire HD 10とFire HD 10 PlusのAntutuベンチマークスコア

スコアの詳細は下記のとおり。

スクロールできます
Fire HD 10
(第9世代)
Fire HD 10 Plus
(第11世代/2021)
総合スコア 150,492 174,704
CPU数学演算 10,996 14,374
CPU共通アルゴリズム 11,085 12,237
CPUマルチコア 21,177 29,852
Marooned-OpenGL ES 3.0 15,658 15,950
Coastline-ヴァルカン 13,963 13,981
RAMアクセス 22,341 23,158
RAM APP IO 2,001 2,940
RAMシーケンシャル読み込み 3,426 3,700
RAMシーケンシャル書き込み 387 1,611
RAMランダムアクセス 931 1,856
データセキュリティ 9,162 13,245
データ処理 8,405 9,968
画像処理 8,821 8,418
ユーザーエクスペリエンス 12,345 13,622
Video CTS 6,000 6,000
Video Decode 3,804 3,792

CPUの構成やコア数などは、どちらも同じです。

参考までにAnTuTuで取得したFire HD 10 Plus(第11世代)のCPUスペックをのせておきます。

Fire HD 10 Plus(第11世代)のCPUスペック

スクロールできます
CPUスペック
構成 4xARM Cortex-A73
4xARM Cortex-A53
CPUモデル MT8183
タイプ 64bit
コア数 8コア

総合スコアの違いは、CPUは同じなので、RAMが「2GB」から「4GB」の効果と考えるのが妥当かと思います。

とはいえ、RAMが2倍になっても、操作でそれほど大きな違いは感じません。

ですが、Silkブラウザでタブをたくさんひらいたり、お絵描きアプリなどの重いアプリを起動したときは軽いまま使えます。

アプリを起動した時の使用感

特に良さを感じたのが、Kindleアプリを使って雑誌を読む時です。

重いアプリが快適

アプリストアで配信している「ABEMA」は、Fire HD 8だともっさりして、作品一覧の取得に時間がかかるのですが、Fire HD 10 Plusなら一覧取得の待ち時間がほとんどなく、スクロールもスムーズです。

ABEMA(アプリ)

また、Silkブラウザを使ったウェブ閲覧ももたつきがないです。

APKMirrorのような広告が多めのサイトでも、ページの読み込みでそれほどストレスは感じません。

Silkブラウザ(アプリ)でAPKMirrorを開いた場合

Kindleアプリ利用時に本領発揮

Kindleアプリが立ち上がってから、一覧取得までの待ち時間がほとんどなく、本のスワイプもスムーズです。

Kindle(アプリ)

また、雑誌などをタップして開くまでの時間もかかりません。

Kindle本の雑誌は、小説と違って文字だけ大きくすることはできませんが、画面が大きいので拡大せずに読めます。

Fire HD 8だと画面が小さくて、拡大しないと文字が読めない・・・。

Kindle本の読書は、家で使うならKindleシリーズよりもFireタブレットの方が快適です。

Google Playもインストールできる

Fire HD 10 PlusにもGoogle Playはインストールできる

Fire HD 10 PlusにもGoogle Playをインストールできるので、Androidアプリのダウンロードとインストールができます。

インストール方法は、下記のページで紹介しています。

Fireタブレット(Fire HD 10 Plusなど)にGoogle Playをインストールする方法

Fire HD 10 Plusのゲームプレイの感想

Fire HD 10 Plusで下記のゲームをプレイした感想を紹介します。

Fire HD 10 Plusでプレイしたゲーム

  • Diablo Immortal(ディアブロ イモータル)
  • 荒野行動

Diablo Immortal(ディアブロ イモータル)をプレイした感想

Fire HD 10 Plusでディアブロイモータルをプレイ

Google PlayをインストールしてDiablo Immortal(ディアブロ イモータル)を、Fire HD 10 Plusでプレイしてみました。

ややもっさりした感じがしますが、プレイしていくにつれて慣れてきます(元々こういう感じなのかもしれない)。

序盤のプレイでは、とまったり、カクカクすることはありませんでした。最初のボス戦でも特に問題ありません。

レベル60(パラゴンレベル7)までプレイしましたが、敵が多くなるとカクカクしてきます。ですが、アプリが落ちることはなかったです。

ストーリーもレベル上げもサクサク進み、レジェンダリーアイテムも比較的ドロップしやすいような気がします。Fireタブレット HD 10 Plusでも十分遊べました。

ストーリーは気になりますが、パラゴンレベルになってくると、苦行になってきます。

なお、データを読み後の「ゲーム開始」という文字がかかれた画面(下記画像)からタイトルに行くまで時間がかかります。一瞬固まったのかと思いますが、正常に動いているのでそのまま待ちましょう。

全データをダウンロードすると13.08GB(2022年8月時点)あるので、32GBのFire HD 10 Plusだと、かなりの容量を使ってしまうので注意が必要です。

荒野行動をプレイした感想

Fire HD 10 Plusで荒野行動をプレイ

Amazon公式アプリストアからダウンロードした荒野行動をプレイしてみました。

カクつくことなく、動きもスムーズです。Fire HD 8よりも画面が大きいので、敵を発見しやすく、エイムもしやすくなります。

ただし、視点を左右上下に動かすと、若干ブレる感じがします。

Fire HD 10 Plusでも荒野行動で1位がとれる

マシンスペックによる動作は良好なので、プレイ次第で1位を狙うことも可能です。

6キルでドン勝できました。

ファイルのサイズは4.11GB(2022年8月時点)あります。

【まとめ】旧世代を使っているならFire HD 10 Plusはおすすめ

まとめると、本体サイズがシャープになって持ちやすくなっており、スペックもよくなっているので、2世代くらい前のFireタブレットを利用している人なら、買い替え候補としてFire HD 10 Plusはおすすめです。

RAMが3GBのFire HD 10(第11世代)でもよいと思います。持ち運ばずに家で利用するなら、画面が大きい10インチのFireタブレットが使いやすいです。

操作感などは、Fire HD 10(第9世代)とそれほど大きな違いはないので、第9世代の人が買い替えても大きな違いは感じないと思います。

Fire HD 10 Plusの購入はビッグセールがねらい目

Fire HD 10 Plusの通常価格は、18,980円です。

Fire HD 10よりも高いので躊躇してしまいますが、プライムデーなどのビッグセールを狙えば安く購入できます。

今回はプライムデー(2022年7月)でFire HD 10 Plus 32GBを12,480円 (34%オフ)で購入できました。

ビッグセールまで待てない人は、各月に開催しているタイムセール祭りなどを狙うのもありです。

※毎回セールになっているわけではありません。

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