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【10分でできる】FireタブレットにGoogle Playをインストールする方法(2021年版)

2021年4月3日

FireタブレットでGoogle Playをインストールしたい。
Androidアプリを使えるようにする方法はある?

2021年現在、最新のFireタブレットでも、そのままGoogle Play(グーグルプレイ)は使えません。

非公式な方法ですが、apkファイルをインストールすることで、使えるようにできます。

root化などの複雑な方法はなく、apkファイルを順番にインストールするだけで、Google Playが使えるようになります。

ただし、FireタブレットのOSが大幅にバージョンアップすると、Fireタブレットが起動しなくなることもあるので、十分注意が必要です。

以下から、FireタブレットにGoogle Playをインストールする方法を紹介します。

Google Playをインストールするための5ステップ

FireタブレットにGoogle Playをインストールするための5ステップです。

Google Playをインストールするための5ステップ

  • FireOSを確認
  • Fireタブレットのセキュリティを変更
  • 4つのapkファイルをダウンロード
  • apkファイルをインストール
  • Fireタブレットを再起動

まず、FireOSがどのAndroidOSと互換性があるのかを調べます。

その後、Fireタブレットのセキュリティの変更をして、「APKMirror」というサイトからapkファイルをダウンロードして、インストールします。

最後にFireタブレットを再起動して、Google Playにログインできれば完了です。

FireOSを確認する

FireOSの確認は必須ではありませんが、このページで紹介しているGoogle PlayのインストールはFireOS7の場合の方法です。

他のFireOSは未検証なので、動かなかった場合に見分けることができます。

基本的に2021年に購入したFireタブレットであればFireOS7になっていると思います。

世代的には「第8世代」以降であれば問題ありません。

実際に下記のFireOSにインストールして動作確認済みです。

下記のチェックでは、micro SDカードありでチェックしていますが、念のために外しておきましょう。

Fire OS micro SDカード
Fire OS 7.3.1.8 挿入した状態(外部ストレージ設定済)
Fire OS 7.3.1.9 挿入した状態(内部ストレージ設定済)
Fire OS 7.3.2.1 挿入した状態(内部ストレージ設定済)
FireOSの詳しい確認方法は下記ページにのっているので参考にしてください。
FireタブレットのOSを確認する方法

Fireタブレットのセキュリティを変更

Google Playをインストールするには、Fireタブレットのセキュリティを一時的に変更する必要があります。

※変更しないと、次のステップでダウンロードしたapkファイルをインストールできません。

下記の手順でFireタブレットのセキュリティを一時的に変更します。

不明ソースからのアプリをインストールするための設定

  • 「設定」をタップ
  • 「セキュリティとプライバシー」をタップ
  • 「不明ソースからのアプリのインストール」をタップ
  • 「Silkブラウザ」をタップ
  • 「このアプリ提供元を許可」の横にあるスライダーをタップして有効にする

これで、apkファイルをインストールできるようになります。

「不明なアプリのインストール」を詳しく知りたい場合
不明なアプリのインストールを許可する方法|apkファイルをインストールする場合

Google Playインストールに必要なapkファイルをダウンロード

APKMirrorというサイトから、Google Playインストールに必要なapkファイルをダウンロードします。

Silkブラウザで、下記の4つのファイルをダウンロードします。

※リンクをクリックすると、ダウンロードするファイルがあるページに遷移します。

APKMirrorでは「Verified safe to install」と書かれているファイルは、電子署名で安全が確認されています。署名がないものは、ウイルスを仕込まれている可能性があるので絶対インストールしてはダメです。
下記に紹介しているファイルは「Verified safe to install」です。

ダウンロードする4つのapkファイル

どのボタンがダウンロードボタンか分からない場合は、下記の画像を参考にしてください。

FireタブレットにインストールするAPKMirrorのapkファイルダウンロードボタン

また、ダウンロードしようとするとSilkブラウザに「悪影響を及ぼす可能性がある」という警告されますが「OK」をタップして、ファイルをダウンロードしてください。

全ファイルをダウンロードしインストールしていきますが、順番が大切です。

apkファイルをインストール

ダウンロードしたファイルは、下記の順番でインストールします。

順番 内容 ファイル名
Googleアカウントマネージャー com.google.android.gsf.login_7.1.2-25_minAPI123(nodpi)_apkmirror.com.apk
Googleサービスフレームワーク com.google.android.gsf_9-4832352-28_minAPI28(nodpi)_apkmirror.com.apk
Google Play開発者サービス com.google.android.gms_19.5.68_(100300-276768403)-19568033_minAPI28(armeabi-v7a)(nodpi)_apkmirror.com.apk
Google Play ストア com.adnroid.vending_17.3.16-all_0_PR_277156053-81731600_minAPI16(armeabi,armeabi-7va,mips,mips64,x86,x86_64)(nodpi)_apkmirror.com.apk

ダウンロードしたファイルがどこにあるのか分からなくなった場合、ダウンロード履歴で確認できます。

Silkブラウザを開いて、画面右上の「3点メニュー」>「ダウンロード」をタップすると履歴が表示されます。

Silkブラウザでダウンロードしたファイルを確認する方法

ダウンロード履歴にあるファイルをタップすると、インストール画面が表示されるので「インストール」をタップして全4ファイルを上記の順番でインストールします。

FireタブレットにダウンロードしたGoogle Playのapkファイルをインストールする

インストールが終わったらホーム画面に「Playストア」が表示されます。

FireタブレットにGoogle Playをインストール

念のためにFireタブレットの電源ボタンを長押しして、Fireタブレットを再起動します。

Fireタブレットを再起動してGoogle Playにログイン

再起動が完了したら、Playストアをタップして「ログイン」します。

すでにもっているアカウントでログインして、Androidアプリ一覧が表示されれば完了です。

※アカウントがなければアカウント作成が必要です。

Google PlayのPlayストア

後は、好きなAndroidアプリをインストールして起動できるか確認してみましょう。

以下のAndroidアプリも使えるようにます。

Androidアプリの更新設定

Google Playの自動更新でアプリが使えなくなるのを防ぐため、自動更新を停止しておきましょう。

自動更新を停止すると、ゲームアプリなどは更新が頻繁にあるため、逆に使えなくなる可能性があります。

「自動更新の停止」と「アプリを個別に手動更新する方法」を紹介します。

Google Playの自動更新を停止する

Google Playの自動更新を停止するには、「メニュー」>「設定」を開きます。

FireタブレットにインストールしたGoogle Playの設定を開く

次に「アプリの自動更新」をタップして、「アプリを自動更新しない」を選択します。

FireタブレットにインストールしたGoogle PlayがAndroidアプリを自動更新しないように設定する

Androidアプリを手動更新する方法

自動更新を停止した場合に、Androidアプリを個別に手動で更新する方法を紹介します。

「メニュー」>「設定」>「マイアプリ&ゲーム」をタップします。

「アップデート利用可能」と表示されているアプリ一覧から目的のアプリの「更新」ボタンをタップします。

FireタブレットにインストールしたGoogle PlayでAndroidアプリを手動で更新する方法

インストールしたGoogle Playで課金はできない

ここで紹介したGoogle Playは、古いPlayストアのため課金はできません。

FireタブレットにインストールしたGoogle Playでは課金ができない

課金して遊びたい場合は、GMS認証済みのAndroidタブレットを購入したほうがいいです(後述)。

Google Playをインストールした後の心得

Google Playインストール後は、何が起こっても「自己責任」ということを覚えておきましょう。

Fireタブレットにはアプリストアがあり、そこでアプリの課金ができるようになっています。

Google Playを利用されるとアプリストアでの収入が減るので、基本的に使えないのはそういう理由だと考えられます。

そのため、今後もGoogle Playが使えるようになることはないと思います。

また、Amazonが突然インストールできないようにする可能性もあります(本当にやるかは分かりません)。

Google Playインストール時の致命的なデメリット

FireタブレットにGoogle Playをインストールした場合に起こる致命的なデメリットは、稀に「タブレット自体が起動しなくなる」ことです。

Fireタブレット自体が起動しなくなる

以前、Fireタブレットが全く起動しなくなり、リセットではなくリブートしたことがあります。

アプリなどのデータや写真なども全て消えました。

リセットやリブートをすると、内部ストレージとしてフォーマットしたmicro SDカードは認識しなくなるので、データが消えたのと同じです。

※原因はFire OS 6.x.x.xから7.x.x.xへのバージョンアップ

OSの自動更新を停止する方法もありますが、機能追加やセキュリティ修正なども反映されなくなってしまいます。

OSの大型バージョンアップには、注意が必要です。

Playプロテクト認定を受けていない

ここで紹介した手順でインストールしたGoogle Playは、「Playプロテクト認定」を受けていません。

認定を受けていない場合、下記のデメリットがあります。

  • 安全ではない可能性がある
  • システムやアプリのアップデートが配信されない可能性がある
  • Googleアプリにライセンスがないのでニセのアプリの可能性がある
  • アプリや機能が正常に動作しない可能性がある
  • デバイスデータが正常にバックアップされない可能性がある

普通に使う分には問題ありませんが、「アップデートの配信がない」、「アプリが正常に動作しない」といった可能性も起こりえるので覚えておきましょう。

Androidタブレットを使うという選択肢も検討

Fireタブレットには上記のようなデメリットがあるので、Androidアプリを使いたいなら、最初からGoogle Playが使えるAndroidタブレットを買うのも一つの選択肢です。

価格ではFireタブレットがやや有利ですが、クーポン配布で同じくらいの価格になっていることもあります。

スペックはFireタブレットと同等か、やや上のものがあるので、検討してもいいと思います。

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