fireタブレットでは、データの使用量(WiFi)やどのアプリがどれくらいデータを使っているのかを確認することができます。
設定>インターネット>データ使用量>Wi-Fiデータ使用量の順にタップします。
表示された画面では、期間中のWi-Fiデータ使用量を確認することができます。また、データ使用量グラフの下には、アプリ毎のデータ使用量が表示されます。
バックグラウンドでのデータ利用量
アプリ毎のデータ使用量は、タップすることで詳細を確認することができます。
データ使用量が多いものをタップして確認し、バックグラウンドでのデータ使用量が多いものを停止することで、バッテリーのもちが多少よくなる可能性があります。
下記の例では、ホームページ(アプリ)をタップすると、バックグラウンドでのデータ使用量が多い(683MB)のが分かります。
バックグラウンドデータは、バックグラウンドでのモバイルデータ通信(fireタブレットの場合はWiFi通信)が可能になっているため、知らないうちにデータ通信が行われて処理が実行されていることを意味します。
そのため、タブレットの動作が重く感じたり、バッテリーの減りが早いといった原因にもなります。
「バックグラウンドデータ」は設定で変更でき、有効になっている場合は、スイッチをタップしてオフにすることができます。